見るぞ!サンショウウオ。浴びるぞ!!マイナスイオン ツー
2008/04/27
先週の伊勢方面だけでは、走り足りないと言うのか?、君達は!!

ってな訳で、今日は三重県赤目四十八滝へ。
最初は、管理人の私、バンディット乗りのひろ吉君の二人で行く予定だったのだが。。。
気が付けば、二人、増えてます。
でも、その二人に関しては、強制参加だった事は、あまりにも有名な話(有名なのか?

朝、9時に「Garage SMD」に集合。
今回は、遅刻者もなく、予定通りに出発できた。
先ず、前回の伊勢ツーでも寄った、ミニストップを目指す。
今回の参加者に、「赤目四十八滝」に行った者はいない。
国道をチョイスすれば、然程、難しい場所ではないのだが、それでは面白くない。
ってな訳で、地図を見て、道を選びながら行く事にした。

とりあえず、名阪国道の大内ICから、五月橋ICを目指す。。。
で、ここで、最初のハプニング。
今回、FZR250Rで参加のたにやん氏。良いペースで五月橋ICを通過。
いや、通過しちゃいかんだろorz。。。

五月橋ICで下り、念の為、メールを入れておく。
待つ事、10分程。
たにやん氏が戻ってきて、無事、合流できた。

無事、合流

まあ、ついでに、以後の道を地図で確認する。
適当に、コースを頭に入れ走り出す。が、この、適当ってのが良くなかった。。。
先頭は私だったのだが、案内表示に見慣れた地名が出てたので、なんの疑いも無く表示に従う。
で、曲がってから気が付いた。
「あら?、目印の神社なんかあったっけ??」
すぐに止まって確認すれば良いものを、かなり進んでから、地図を確認。
だが、確認するにも、目印になる様なものがなく、合っているのか、間違っているのか。。。
ってな訳で、強引にそのまま走る事に。
な〜に、方向はこっちだし、突っ切れば目当てのR165にぶつかるって(ぉぃぉぃ

見事、到着!

終わり良ければ、全て良し(ぇー
無事、到着である。

今回、我々のツーリングとしては珍しく、みやげ物屋兼食堂で、まったり、食事など。
いや、たまたま入ったみやげ物屋。うまい具合に空いていたのと、時計を見れば、丁度、昼食の時間だったのだよ。
オーダーは、鴨そば×3。山菜うどん×1。
ちなみに、私のオーダーは、「鴨そば」。
正直、期待してなかったが、これが、なかなか、美味しゅうございました。

鴨そば

さて、腹も膨れた事だし、目的の赤目四十八滝散策の開始である。

まず、「日本サンショウウオセンター」にて入山料を払う。
中には、色んなサンショウウオが展示されていたが、薄暗い場所なのとフラッシュ撮影禁止なので写真は無い。
センターを抜けると、そのまま、散策路となっている。
きれいな水と、濃い山の緑を眺めながら歩く。



最初は、整備された遊歩道で歩きやすかったが、その遊歩道も、だんだん、足場が悪くなってくる。
さらに、我々はバイク乗車用の格好。。。
それでも、ひんやりした空気が、新鮮である。

マイナスイオン、浴び放題


が、ここまで来た時、私は重大な事に気がついた。
バイクのキーを、シートオープナーに付けっ放しにしていた事を。。。
250Sに乗っていた時も、よくやった失敗なのだが。。。(ナニやってる、俺!
たにやん氏に声をかけ、私は、大急ぎでバイクの元へ。
幸いにして、バイクのキーは其処にあり、事なきを得た。。。

バイクのキーは無事だったが、また、皆の所へ戻る気になれず、みやげ物屋にて、ソフトクリームを食す私であった(ぉぃ

皆が戻るまでの間、土産を買ったり、みやげ物屋の看板犬と戯れたり。
そうこうしてると、ひろ吉君が、リタイヤ。
それから、一時間ぐらいして、残り300mを残し、たにやん氏、リタイヤ。
今回の参加者の中で、一番、若いりゅう君。「夕方より用事があるので、一足先に帰ります」なんて言ってたわりに、なかなか戻ってこない。
「やっぱり、若いねぇ」なんて、戻った皆と話しているが、妙に、嫌な予感も。。。

で、当の本人。
戻ってくるなり、「時間、大丈夫ですかね?。ヤバイですよね??」

皆、疲れ切ってますな


「案の定」と言いますか、「やはり」と言いますか。。。
大急ぎで帰る事に。
で、帰り道も、案内表示につられて、怪しげな旧道に迷い込んだりと、ハプニングは続くのでありました。


今回のツーリングは、クラブ単位としてでなく、個人(メンバー主催)単位でのモノです。
全走行距離も200Km強と、お手軽な感じです。
それでも、中身は、「なかなか、濃いモノになったのでは?」と、思っています。

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