JRC JRM-12シリーズ
JRC JRM-12シリーズ
〜 二輪車用ETC車載器 〜

JRM-12シリーズ
自分のツーリングスタイルに合わせる為、今更ながらに、二輪用ETCを導入。
写真を見ての通り、一体式である。

一体式のメリットとして配線の簡略化があり、取り付け工賃が大幅に安くなっている。
その為、全部込みで3万円以下。
まあ、この価格が、導入の決め手になったのだが、メリットがあればデメリットもある訳で。。。
デメリットとして、一番の問題は、取り付け位置の制約だろう。
参号機(400 KATANA)は、セパレートハンドルの為、ハンドルクランプ型のステーが使えない。
よって、必然的に、タンク上への取り付けとなるのだが。。。
これが、また、バイクを見る度に、落ち込む様な不細工さ。
財布に余裕がある方、バイクのシルエットを絶対に崩したくない方には、高価でもセパレート型をお勧めします。

私は、試行錯誤の末、KATANAのシルエットを守る事に成功しましたが、基本的に、推奨位置ではありません。
また、その位置では、多少の不具合が生じる事も書いておきます。
それでも、その位置で問題なく動いている為、ヨシとしています。

使用感などは、今更、書く必要は無いですよね。
料金所での煩わしさから解放されるだけでも、その価値は高いです。
が、それも、小物入れ等の工夫で、ある程度は簡略化できる訳で。。。
それに慣れているツアラーの方々には、その程度の代物となってしまうでしょう。
それ以外では、通行料金の割引サービスですが、これもねぇ。。。
サービス時間をうまく使えば、長距離区間も安く走ることは可能です。
が、その為に、ツーリングの行動に制約がついてしまう。
これではねぇ。。。

今回は、お薦め度は設定しません。
あくまで、自身のスタイル、経済状態と相談して決めた方が良いでしょう。
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